関東の居酒屋を中心に飲まれてきたホッピーも、低糖質で安いことから若者や女性にも人気となり、チェーン店や関東以外の多くのお店にホッピーが広まっています。
さらにスーパーや通販で気軽にホッピーを購入することもできるようになって、より身近なものとなってきました。
その手軽さから家での晩酌をホッピーで楽しんでいる方も多いんじゃないでしょうか。
僕もそのひとりで、家で飲むホッピーもかなりおすすめです。
安いくて太りにくいなどのさまざまな魅力がありますが、家で飲むからこその魅力がホッピーにはあります。
ここでは、ホッピーの魅力も合わせて家のみをおすすめする理由をご紹介します。これから家でもホッピーを飲みたい人たちの参考にもなればと思います。
INDEX
ホッピーの種類
ホッピーの種類は意外と複雑。スーパーやネットでは見かけるホッピーはホッピー330やホッピーブラックという種類になります。
居酒屋で見かける茶色い瓶のホッピーは売ってないの?と思うかもしれませんが、量が少ないだけで中身は白と黒と同じです。一般向けに販売されているホッピーなので安心してください。
ホッピーの白は、ホッピー330。ホッピーの黒はホッピーブラックと覚えておきましょう。
安くて簡単に買えるから家飲みに最適
スーパーやネットでいつでも簡単に購入できるようになりました。それも安く購入できるからお財布にも優しので、学生やお父さんも気軽に家飲みを楽しめます。
一本のホッピーを贅沢に三冷ホッピーで飲んでも発泡酒価格。居酒屋定番の飲み方でホッピーを二回、三回に割って飲めば、さらにコスパも高くなってとても経済的です。
さらに低糖質で低カロリーなので普段の晩酌で飲んでも太りにく点もポイント高いですね。
家でも最高においしいホッピーが飲める
お家でホッピーを飲むなら是非やってほしい飲み方が三冷(さんれい)。販売製造元のホッピービバレッジが推奨する、ホッピー本来の味を楽しめる飲み方です。
この三冷ホッピーは居酒屋だとホッピーセットが主流なこともあって、条件が揃わないとなかなか飲むことができないんです。だけど家なら簡単に三冷ホッピーを楽しむことができます。
作り方は簡単。ホッピーと焼酎は冷蔵庫、ジョッキやグラスは冷凍庫で冷やしておくだけ。あとは好みの量の焼酎を入れてホッピーを勢い良く注ぎましょう。氷を入れるとホッピーの風味が薄れてしまうので三冷のときは入れないで飲んでみて下さいね。
ダイエット中でも安心
最近のホッピー人気のきっかけとも言えるのが低糖質と低カロリー。元々、健康志向な飲み物として発売されたことだけあります。
ダイエット中は、飲みたいなと思っても居酒屋だとついつい食べ過ぎちゃいそうで行きづらいですよね。
でも少し飲みたいっていうときでも、家でなら自分のペースで控えられるし、ホッピーなら低糖質・低カロリーなので安心です。それと男性にはプリン体ゼロなので痛風も怖くありません。
だからといって飲み過ぎ食べ過ぎには注意です。
僕のどうして飲みたいときのおすすめは、三冷ホッピーとつまみを一品です。
家でも居酒屋気分でホッピー
家でもっとホッピーを本格的に楽しみたい人は、ホッピーならではの楽しみ方があります。
居酒屋でも使われているホッピー専用グラスはネットで購入することができるため、手軽にお店で飲むホッピーの気分を味わえます。
このジョッキには焼酎を入れる目安になる星がついいて、これがとても便利。
お酒を作ったことない人でもどのくらい焼酎を入れたらいいかわかるため、簡単に美味しいホッピーを作ることができます。それに入れすぎて気持ち悪いなんてこともないですね。
お酒の弱い人でも楽しめる
元祖ノンアルコールビールでもあるので、そのまま飲んでも美味しいです。お酒を入れても焼酎の量を自分で調整できるのでお酒の弱い人でも楽しめます。
甲類焼酎20度を70ml(ホッピーグラスなら星1個目)入れると、アルコール約3%のほろ酔い加減のホッピーができますよ。
それだけでなく、焼酎以外にもホッピーと合うお酒があるので好みで選べるのも嬉しいですね。
ホッピーがお酒と割るようになった始まりだけあって、楽しみ方もとても幅広い飲み物です。
さいごに
いかがでしたでしょうか。家飲みでのお店のように美味しいホッピーを手軽に楽しむことができます。
ホッピーならではのさまざま魅力が、家飲みをより一層楽しくしてくれますね。
ホッピーが好きな人も、これからホッピーを飲んでみようと思ってる人も、家飲みのホッピーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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